概要

1.地区内の概況

(1)農業を巡る情勢

農業を取巻く情勢は、農家戸数や農業者の減少・高齢化の進行、耕作放棄地の拡大等衰退傾向が続いており、 加えて、TPP交渉については最終局面にあり、また、農協法の改正等なお一層厳しい状況が続いております。

このことからJAグループとしては、農協改革の議論を踏まえて、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」 「地域の活性化」の3つを基本目標とした自己改革の実践に向け鋭意取り組みを進めています。

  • ○東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故により、JAふたば、JAそうま等浜通りのJAは甚大な被害を受けているほか、 県南地区においても除染対策・放射能検査等に相当の労力が費やされ、農畜産物に対する風評被害は未だ収まっていません。
  • ○輸入農畜産物の増加や産地間競争の激化等により農畜産物価格が低迷し、農業経営は年々厳しくなっています。
  • ○農業従事者の高齢化や後継者不足が進行し、耕作地も減少するなど、集落営農継続が難しい状況にあり、農村・地域社会のあり方にも大きな影響を及ぼしています。

(2)地域情勢

①経営耕地規模別の農家数
 経営規模の集約化が窺われます。

2010年農業センサスより



② 65歳以上の農業従事者割合
 65歳以上の従事者割合が半数を超えています。



②-1基幹的農業従事者の年齢別の推移
 30代から50代が徐々に減って65歳以上が増えてきています。

③専業農家の推移
 10年間で149%増加しています。

2.JAの概況

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