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ナスの生育状況とあさかわ漢方資材栽培米について~浅川支店~

営農情報をご覧の皆様、こんにちは!

今回は浅川支店から情報をお届けいたします。

テーマは「ナスの生育状況」と「あさかわ漢方資材栽培米とは?」です。

 

「ナスの生育状況」

浅川支店管内にはナスの生産者が2名います。

そのうちのお1人、鈴木さんの圃場にお邪魔しました。

鈴木さんは5月25日に苗250本を購入し、5月29日にナスの定植を完了しています。

 

ナスの花です。ナスは花を見れば生育状況が分かるといわれており、花が大きく濃い紫色をしている花のものは良好です。

この花が咲いて約2~4週間ほどたつと実がなります。

 

現在は定植から1ヶ月ほど経過しているので生育は良好です。

しかし、今年はダニの発生が多くみられるようなので防除の徹底が必要です。

また、例年だと7月初めに出荷が始まるのですが6月の低温の影響で生育が遅れており出荷が1週間ほど遅れています。

 

「あさかわ漢方資材栽培米とは?」

浅川町では、「あさかわ漢方資材栽培米」という特別栽培のお米を栽培しております。

特別栽培用の肥料・農薬を使い、基準よりも化学肥料・農薬の成分を5割以上削減した栽培方法です。

 

昨年には、あぶくま石川地区管内で行われている食味コンテストで「最優秀賞」に選ばれ、仙台市で行われた環境保全型農業推進コンクールで「東北農政局長賞」を受賞しました。

「東北農政局長賞」を受賞した時のあさかわ漢方資材栽培米生産部会の皆さん

 

また、浅川町のふるさと納税返礼品にも漢方資材栽培米が使われています。5kgの漢方資材栽培米とあぶくま石川地区で精米した「あさかわ漢方資材栽培米」「ひとめぼれ」「こしひかり」各450g(3合)詰め合わせセットがあります。

詰め合わせセット

 

浅川中学校の3年生にも合格祈願舞として、漢方米が1升(1勝)を贈呈しています。

 

   

今後は、花火の里あさかわ漢方資材栽培米の生産面積を増やし、地元はもちろん、県外での知名度を上げる活動をしていきたいです。

いよいよ夏秋トマト本格出荷開始・・・・23

 

皆さんこんにちは、気温も高くなりはじめ、いよいよ夏秋野菜の出荷時期となりました。

夏秋野菜の中でも、今回はJA夢みなみのしらかわ地区のトマトを紹介したいと思います。

 

上記の写真は、白河支店管内の生産者の圃場です。

まだ収穫前の青いトマトですが、順調に生育は進んでいます。

今の収穫段数は、2段目を収穫し、おいしそうな赤色に着色しています。

収穫したトマトは、中島村のトマト選果場へ搬入します。

 

トマト搬入用コンテナに粗選別をしたトマトが搬入され、白河支店管内のトマトはもちろん、しらかわ地区管内のトマトが搬入せれます。

今年度から、いしかわ地区のトマトも搬入されています。

 

上記の写真は、選果場でトマトを選果している写真です。

選果されたトマトは、各等階級ごとに箱詰めされます。

生産者が丹精込めて栽培した、JA夢みなみのトマトは、主に関東の市場へ出荷されます。

皆さんも、スーパーなどで、JA夢みなみのトマトを見かけましたら、是非ご賞味下さい!!

 

 

玉川村管内の小菊電照栽培について

営農情報をご覧の皆さま、こんにちは!!

 

数えきれないくらいの種類があり、赤、白、黄色など綺麗な花を咲かせる小菊。

今回は玉川村管内で行っている小菊電照栽培についてご覧ください。

 

小菊電照栽培とは?

小菊は日照時間が短くなると花芽を形成し、開花する性質があります。その為、花芽が形成される前に、夜間にも人工的な光を当てて、昼間の状況を長くし成長を遅らせ、需要時期となるお盆やお彼岸に多く出荷できるよう調整する栽培方法です。

 

 

同管内には小菊生産者が8人おり、その内4人が電照栽培に取り組んでいます。

近年、夏の高温により小菊の開花が早まる傾向にありました。その為、昨年から電照栽培を導入しています。

 

 

今回は佐久間さんのフィールドにお邪魔させていただきました。

 

日中の様子。

 

夜間の様子。

現在は、お彼岸用の小菊に電照を行っており、7月10日頃まで実施されます。

 

 

 

小菊は栽培する上で最も注意が必要なのは白さび病と害虫です。

 

実際に白さび病にかかった葉。

毎週一回は消毒が必要です。

 

 

害虫の対処法として…

ペットボトルに黒砂糖・お酒・お酢を混ぜて入れ、掛けておくと

虫が中に入り、捕獲することができます。

 

 

 

佐久間さんが小菊の栽培を始めたきっかけは

玉川村で小菊栽培者の募集があり、奥様が花好きだったということから小菊の栽培を始めました。

佐久間さんは「綺麗な花を育てるために我が子のように手間をかけて愛情込めて育てている。小菊は愛情を込めて丁寧に育てると自然と綺麗な花が咲くんだよ」と笑顔で話してくれました。

 

JAでは小菊生産者を募集しています。

花が好き!栽培してみたい!など興味がある方はお近くの夢みなみ各支店にお問い合わせください。

 

 

 

 

平田支店管内野菜の生育状況について

 

営農ブログをご覧の皆さんこんにちは!

平田支店管内野菜の生育状況について紹介します。

 

~さやいんげん「いんげん高原みどり」~

平田支店管内で代表的な野菜として生産されているさやいんげん。

中山間地域の特性である昼夜の寒暖差を活かした濃い緑色のいんげんが生産されることから「いんげん高原みどり」として県内及び関東方面へ出荷販売しています。

3年前から古殿支店管内、今年度から玉川支店管内の須釜地区で生産されているさやいんげんも「いんげん高原みどり」として出荷販売を行います。

 

 

 

4月9日播種 → 5月9日定植実施の圃場

生育は概ね順調で6月下旬より収穫が開始される予定です。

 

 

 

 

普段目にすることの少ないさやいんげんの花。

 

 

 

遅まきの苗を定植する圃場。

さやいんげんの安定出荷のため、遅まきを推進しています。

 

 

 

遅まきの苗。生育は良好です。

 

 

 

~アスパラガス~

平田支店管内ではアスパラガスの生産を行っており、食味が良好で人気があり、

平田村の特産品となっています。

 

ハウス栽培で現在立茎中のアスパラガス。

立茎とは次の収穫に備えて養分を根に貯蔵するための作業。

 

 

露地栽培で立茎中のアスパラガス。

 

 

普段あまり目にすることが少ないアスパラガスの花。

立茎中に見ることができます。

 

 

平田支店管内では今回紹介した他にも「さやえんどう」「ふきのとう」「りんどう」など多数の園芸品目の出荷販売を行っています。

今後、夏秋野菜の安定出荷と農業所得の向上のため生産者の皆さまと協力していきたいと思います。

また、園芸作物の新規生産者を募集しておりますので興味のある方は是非、夢みなみ各支店指導員までお問い合わせください。

 

 

 

 

 

農繁期迎えて~029

皆さんこんにちわ。田植えも終盤となり、農繁期を迎えております。

管内では先日、麦の赤カビ病の防除をラジコンヘリコプターにて実施致しました。

赤かび病は、麦の開花期に赤かび病菌が穂に感染することによって起こる 病害です。人や家畜に対して有害なかび毒を生成してしまいます。また、農産物検査規定においても赤カビ被害粒が混入してしまうと規格外となってしまうことから、適期防除を行わなければなりません。

今年は降水不足で生育が遅れてしまい生育調査を行い、開花期にあわせた適期防除を行うことができました。

 

また、当管内では主要品目の一つであるブロッコリーが出荷が始まりました。

今年度の作付面積は約18haであり、6月上旬の出荷ピークを見込んでおります。

5月19日には規格・品質の統一を図る為、ブロッコリーの目揃い会を開催しました。

今年は降雨不足、低温などの影響から平年より多少遅れた出荷となりましたが、高品質のブロッコリーにより更なる夢みなみブランドの確立の為、生産者の方々が真剣に目揃いを図りました。

野木沢小学校で学校田作り!

営農ブログをご覧の皆様、こんにちは!

あぶくま石川地区で食農教育の一環として管内の小学5年生を対象が米作りに挑戦中です。

 

今回、石川町の野木沢小学校では今年から学校の敷地内に学校田作りを始めました。

しかも…開墾作業からです。小学5年生20人が挑戦しました。

 

4月28日(金)学校田作りスタート!

 

ここから…

 

生徒ら全員でスコップを使用して土を掘りました。意外と土が固く苦戦…

   

 

約1時間かけて約縦、横3メートル、深さ30センチメートルほど掘り起こすことが出来ました。

 

その後、客土しました。

小さい体でバケツいっぱいに土を入れ運んでます、頑張れ!

また約1時間ほどかけて掘り起こした場所を埋めることが出来ました。

 

 

 

 

 

12日後の5月10日(水)いよいよ田植えです!

田植えを行う前の状態。

 

この日はあいにくの雨でしたが当JAの営農担当者の指導を受けながら

横一列に並び丁寧に植え付けました。みんな真剣です。

  

 

もち米170株を植え終わり水を入れています。

 

田植え終了!

   

生徒らは「水の管理をしっかり行い秋の収穫祭に向けて美味しいお餅が食べられるように頑張る」と意気込み今後の稲の成長に胸を膨らませていました。

 

開墾作業から田んぼを作ることは滅多に出来る事ではないので私にとってもとても貴重な体験です。今後の成長が楽しみですね。

 

当地区では10の小学校や子ども会で米作りを通して、米への理解を深めてもらい、「食」の大切さについて考えてもらうことを目的で行っています。約370人の生徒が体験し、2月には田植え~収穫までの1年間の成果を発表してもらう食育のつどいを開催します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三神支店管内生育状況について・・・28

皆さんこんにちわ!三神支店管内野菜の生育状況について報告致します。

三神支店管内を代表する野菜は、旬太郎トマトやきゅうりなどでありますが、

実はその他にも作っている野菜は数多くあります。今回はそういった野菜を紹介します。

 

まず、今年度出荷より新規で取り組んだ玉ねぎです。新規で3名の生産者(作付面積約30a)が、昨年10月下旬に定植を行いました。現在のようすは、追肥を2月下旬と3月下旬に実施し、順調に大きくなっております。

4月に入って適度な雨があったことで生育は順調です。葉の長さは50cm前後となっております。

 

 

続いて紹介するのは、同じく新規で取り組んだ「うすいエンドウ(グリーンピース)」です。こちらも1名の生産者が昨年種まきを行い、5aほど作付を行いました。

現在は草丈50cmまでの生育となっており、5月下旬から6月上旬に出荷が始まる予定です。関西方面(大阪)では、豆ご飯などにして食べる文化があり、需要があるとのこと。

 

 

続いて、しらかわ地区といえば、春野菜の一つ「ブロッコリー」です!!

三神地区管内でも15名の生産者が作付を行い、ハウス物が今月末頃から出荷開始となる予定です。今年度の作付面積は425a(昨年は240a)ほどあり、

他支店に比べ少ない作付面積ではありますが、ここ数年の高値の影響で面積は増えております。

下の写真はハウスブロッコリーです。品種 ピクセル 播種2/1 定植3/1 出荷開始予定4/30~5/1 現在は花蕾が約8~9cm程度となっております。

 

下の写真は露地物のブロッコリーです。品種 ピクセル 播種 2/10 定植 3/25 パオパオ+マルチ栽培 出荷開始は5/15~5/17頃

現在葉の枚数は10~11枚で、花蕾は約1cm程度となっております。

 

 

続いて、三神支店といえば、「なす」を紹介しなくてはなりません!! (夏野菜の定番!!)

今年度は13名の栽培者がおり、昨年より1名減ったものの、今年度2名の新規生産者もおります。

作付面積は120aほどあり露地栽培がメインとなっておりますが、三神管内ではハウスなすの生産者もおります。

品種 くろべえ×トルバムビガー 定植 3/18 出荷開始予定は5/10頃を予定

生育は順調で、果実も日々大きくなっております。

 

最後に紹介するのは、管内でも珍しい「ほおずき」です。

三神支店管内では、1名の方が昨年11月に植付を行い、今年度8月上旬の出荷に向け日々管理しているところです。

霜よけのため現在はトンネルで管理しておりますが、中のようすは上の写真のとおり順調に生育しております。

 

今回紹介したのは、実はほんの一部で、そのほかにも中玉トマト・とうもろこし・つるむらさきなどがあり

これからの夏野菜にかかせない野菜がたくさんあります。(もちろん秋冬野菜もたくさんあります!)

そんな三神管内の野菜をどうぞよろしくお願いいたします。

古殿町の山菜農家さんをご紹介!

営農情報ブログをご覧の皆様、こんにちは!

 

今回はあぶくま石川地区管内の古殿町で3月~4月にかけて旬である山菜についてご紹介します。

4月6日に2組の農家さんのお宅へお邪魔させていただきました。

 

1組目は…

\古殿町山上地区の岡部さんご夫婦/

岡部さん宅では主に『うるい』と『しどけ』を栽培しています。お宅へお邪魔したらしどけの出荷作業の準備真っ盛り。

しどけの出荷は取材にお邪魔した時がピークで、1日に30ケース(1ケース16パック)ほど出荷しているそうです。

今年の生育ぶりは、出荷初めは気温が低く1週間~10日遅れたものの、その後持ち直して、販売単価も高値で安定しています。

 

 

 

 

最後にしどけを挟んでパシャリ。岡部さんは山菜農家になり32年目。しどけ約10a、うるいを約10aほど育てています。

ちなみにしどけは東北地方の呼び名で正式には『モミジガサ』と言います。

しどけは高温と乾燥に弱く栽培方法が難しいため古殿でも岡部さんを含め2人しか栽培していません。

岡部さんご夫妻は「今後もずっと好きな山菜作りを頑張っていきたい」と話してくれました。

 

 

2組目は…

\古殿町山上地区の大楽さんご夫婦/

 

うるいを約20a、あいこを約5a育てています。

家族みんなで出荷作業の準備をしていました。

こちらはうるいですね。

うるいを育てるうえで大切なことはハウス内の温度管理です。

温度管理をこまめに行わないと傷んでしまったり、葉が鮮やかな緑色にならなかったりします。

 

 

 

 

これが株で、ちょこんとはえている緑色が新芽です。これを土の中に植えるとうるいがでてきます。

もともとは円盤状の大きな塊(大きなものは7、8キロ)で植え入れる前に新芽が3、4本程度になるように切り分けます。

 

 

 

最後にうるいの美味しい食べ方を伺うと、油炒め・おひたし・卵とじ・天ぷら、そのままスティックでいただく…などたくさん出てきました!

私はゆでて酢味噌あえで食べるのが一番好きですね~。あのシャキシャキ感とぬめり感がなんもといえないです。くせになる食感です。

ちなみにゆでるときは歯ごたえがある程度残るようにさっと10秒ぐらいお湯に通すだけでOKです。

 

 

 

以上、古殿町の山菜と生産者のご紹介でした。

 

野菜生育状況です・・・中島

皆さん、こんにちは!

今回は、中島管内の現在の野菜生育状況について紹介致します。

先月の3月27日には思った以上に雪が降り、露地野菜も一時雪に埋もれてしまいましたが…

しかし、現在はすっかり雪も溶けブロッコリーの定植作業も順調に進んでおります。

また、管内のハウスのブロッコリーも順調に生育しており、今月の中~下旬より出荷予定です。

さらに、当管内にはミニ白菜のハウス栽培もあり、来週くらいから出荷となる予定です。

当管内のメイン作物のトマトも現在、苗の配布のピークとなっており、生産者の方も「苗が届いてからはまた忙しいのが始まるな」と言いながらも苗の管理作業に励んでいます。

トマトの現在の苗状況。

早い方については、4月の中旬頃から定植予定となります。

出荷まではあと2か月程ありますが、今年1年の農業所得向上のために、生産者の方と共に私たちも頑張っていきたいと思います。

春野菜出荷間近(ハウススナップエンドウ・ブロッコリー)

皆さん、こんにちわ!

さて、3月中旬になり本格的に農作業がどんどんと忙しくなってきました。

東支店管内では、ハウス栽培スナップエンドウとブロッコリーが進められています。

上の写真はハウス栽培スナップエンドウで、昨年の12月上旬に播種し、翌年1月中旬に定植をしました。順調に生育すれば今月3月末には収穫が見込まれます。夢みなみ管内では最初の出荷となります。

 

上の写真はブロッコリーの苗で、2月上旬に播種・2月末に仮植をした苗になっています。順調に生育がすれば、今月3月下旬には圃場へ定植になる予定で、出荷は5月中旬頃になる見込みです。

これから、いろいろと大変な作業があり本格的に農作業が開始されます。これからもブログで情報を発信していきますので、楽しみにしていてください。