営農情報

秋蒔き野菜栽培【なばな】

2016.08.05野菜

秋蒔き野菜栽培【なばな栽培について】


すかがわ岩瀬地区営農経済部
担い手支援課
柳川 栄

なばなとは?
 なばな(菜花)は「菜の花」や「花菜(はなな)」とも呼ばれるアブラナ科の野菜で、若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用とします。特有のほろ苦さがありますが、ゆでると甘味が出てお浸しや和え物などにするとおいしい食材です。
 なばなは免疫力を高めたり、風やがん予防などに効果があるといわれるβカロテンの含有量が多く、骨の健康維持に欠かせないカルシウムやビタミンKも豊富に含みます。また造血作用のある葉酸や、整腸作用のある食物繊維も多く、高血圧予防に良いとされるカリウムも多めです。美容に良いとされるビタミンCも多く、様々な栄養を豊富に含む優れた野菜です。



①畑づくり~播種
肥料

畦づくり
畦幅100cm、高さ15~20cm程度の畦を作る。

播種
鍬の幅よりやや広めの溝を作り、溝全体にばらまきします。その後1cmぐらいの厚さに土を被せます。

②間引き
●第1回目
 本葉2枚ころ、7~8cm間隔
●第2回目
 本葉5~6枚ころ、20~30cm間隔

③追肥
第1回目・第2回目の間引き後に追肥を行い、その後は半月に1回程度を目安に行う。
※追肥量 ⇒ 10aあたり化成肥料40Kg(1㎡あたり40g)程度

④収穫
蕾が大きく膨らみ、開花直前になったら、茎葉をつけて摘み取ります。

<なばな栽培のポイント>
 なばなは日当たりの良い暖かい場所を好むので、日当たりの良い場所で育てることです。
 また、水分の多い土の方が生育が良いので、乾燥に注意しましょう。
 なお、肥切れしないようにしっかりと追肥を行いましょう。

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