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小野田小学校 生き物調査

2016.06.29

いろいろな生き物を採取 -小野田小学校 生き物調査-

 

 白河市立小野田小学校の4年生20人が6月15日、白河市にある田んぼで生き物調査を行い、当JAに職場体験で来ていた白河実業高等学校の生徒4人としらかわ地区の農青連6人も参加しました。

 当JAの職員から、田んぼに入る際の注意事項、調査をする目的について説明。その後、班ごとに分かれ網と虫かごをひとりずつ持ち、農青連の指導のもと調査を行いました。生徒たちは「いろんな生き物がいる」「たくさん捕れた」と目を輝かせ、あいにくの空模様だったがカエルやおたまじゃくし、あめんぼなどを夢中になりながら採取していました。

 生き物調査は、田んぼの中の生き物に直接触れることで命の繋がりに気づくと同時に、農業とのかかわりを身近に感じてもらうために実施しています。

 

農青連しらかわ地区の角田吉弘東支部長(右)と夢中になる生徒たち

 

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