営農情報

秋冬ブロッコリー栽培について

2018.06.15野菜

秋冬ブロッコリー栽培について

しらかわ地区東支店 泉哲聡

 

ブロッコリーの効果と効用

ビタミンCが非常に豊富でレモンの2倍、カロチン、カリウム、リンなどを豊富に含んでいて、疲労回復・老化防止の効果が高い野菜です。

 

 

○栽培歴

※品種:ピクセル・おはよう

 

 

○播種~育苗管理

プラグトレー200穴にて播種作業をします。

・プラクトレーは抜き取り時に根を傷めず仮植ができるため、初期活着が良いです。

・プラグトレー下に、直管パイプ又は水稲育苗箱(逆さに設置)にて空間を空けることにより、余剰水分を切ることが出来るため、根域を確保できます。

・播種後管理は、ハウスに遮光幕を掛け、解放(ハウス妻面・サイド)します。

 目的:直射日光が当たることによる、地温上昇を防ぎ、発芽揃いを促す。

・播種後2日を目安に発芽します。

・仮植作業は、播種後10日を目安に、本葉1.5枚にて行います。

・仮植後も、連結ポット下に直管パイプ又は水稲育苗箱(逆さに設置)にて空間を空けることにより、余剰水分を切ることが出来るため、根域を確保できます。

   

 

 

 

○施肥~定植作業

施肥量1a(100㎡)当たり 圃場の幅10m×奥行10m

 

‐定植‐

・湿害を避けるために、畝を高畝にします。

・畝間80cm、株間35cmを目安に定植します。

・定植のタイミングは、降雨後で土壌水分が確保された時期に行うのが望ましいです。

・定植後に、圃場が乾燥している場合には、株元潅水を実施します。

  

 

‐害虫防除‐

秋ブロッコリーの栽培期間は、アオムシ・コナガ・ハスモンヨトウの害虫が発生するので、防除を行ってください。

プレバソンフロアブル5

定植前日~当日に、100倍に薄めて連結ポットに潅水してください。約4週間、防除効果が期待できます。

 

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