営農情報

玉ねぎ栽培情報

2018.09.14野菜

玉ねぎ栽培情報  

 

 

中島支店 木目澤友梨恵 

 

〈玉ねぎの効能〉

 玉ねぎは血液をサラサラにする効果はもちろん、生活習慣病予防やがんへの予防効果もあるとされています。また、最近では、抗酸化作用や動脈硬化予防に効果があると期待されている「ケルセチン」を多く含んだ種類も登場しています。

 

 

〈栽培歴〉  ○…播種  △…定植  ◎…追肥 □…収穫

 

 

〈育苗〉

・水稲育苗ハウスを利用し、128穴トレーを用いた直置育苗をしましょう。

・直置育苗することで、根が苗床に侵入し、苗床の水分や肥料を吸収するという特徴があります。そのため、肥料切れしにくく大苗を育苗しやすくなります。

・発芽適温は15℃~25℃で、発芽と初期生育を揃えるようにしましょう。

・水管理が1番重要です。第1本葉が草丈10㎝になるまで乾燥させないようにしましょう。

・苗は太さ4~5㎜程度を目標にしましょう。太すぎる苗は抽苔(ちゅうたい)、分球の原因となり、細すぎる苗は小玉、活着不良の原因となります。目安としては、割り箸の先程度の太さです。

・苗揃いを良くするために、剪葉(葉切り)をおすすめします。

 

【剪葉(葉切り)作業目安】

※切り口が早く乾くよう、晴れた日に作業を行う。また、苗が直立している朝の内に作業を行う。

※剪葉時期は目安なので、生育に合わせて実施する。

 

 

〈施肥・追肥〉

・施肥量:1a当たり ・圃場の幅:10m×奥行10m

 

 

〈定植〉

・葉の分岐点が埋まらないように、深さ2~3㎝程度で植える。

※深植えは長玉発生、生育不良の原因に、浅植えは活着不良、平球の原因となります。

 

 

〈雑草対策〉

・ゴーゴーサン乳剤・・・・・定植後(雑草発生前)から収穫30日前まで

・トレファノサイド乳剤・・・定植後から収穫75日前まで

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