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平成29年度産米初検査・全量全袋検査

2017.10.03

 

集荷目標23万5000俵 -すかがわ岩瀬地区-

 

 9月27日、すかがわ岩瀬地区管内の岩瀬倉庫で平成29年度産米の初検査と放射性物質検査機で全量全袋検査を行いました。

 初検査にあたり、薄井常務は「組合員の方々の信頼を損なわないよう適正で公正な検査をしていきたい。また、11月下旬までの長期間となりますので健康には注意し、ケガなどないよう留意し作業してほしい」とあいさつしました。

 摂取したサンプル米を、農産物検査員(JA職員)が検査し、8月の低温日照不足の影響が心配されたが、粒張りも良く「ひとめぼれ」「こがねもち」1514袋(1袋30キロ)が全量1等米となりました。その後、全量全袋検査が行われ、基準値を超えるものは無く、安全安心であることが確認されました。

 同地区では当JA全体の集荷目標52万俵の内、全体の45%をしめる23万5000俵を集荷目標として掲げています。今後、全袋検査については管内の5支店で検査機7台を使用し検査を行っていきます。

 

検査を行う農産物検査員

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