妊婦にお米を贈呈　-安産祈願米（宝珠）贈呈式-

　12月13日、浅川支店は浅川町保健センターで安産祈願米（宝珠）贈呈式を開催し、浅川町の妊婦8人が集まり御守りと一緒に贈呈しました。その他、浅川町の須藤一夫町長、当JA役職員、助産師らが参加しました。

　須藤町長から妊婦一人ひとりに安産祈願米（宝珠）と御守りが手渡され、「生産者が愛情込めて作った米を味わって食べ、万全な体で元気な赤ちゃんを産んでほしい」と話しました。安産祈願米（宝珠）は低農薬栽培されたコシヒカリで12月7日に浅川町にある白山比咩神社で祈祷を受けました。

　名前の「宝珠」には、これから産まれる新しい命は浅川町の宝であり健やかでかわいい子に育ちますようにという意味が込められており、包装にはモモが描かれていて魔除けや厄除け、健康で長寿を保つことができ心が穏やかになる効果があるといわれています。

安産祈願米（宝珠）を受け取った妊婦さん（前列）とその他出席者たち（後列）

安産祈願米（宝珠）