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露地キュウリ各地区合同目揃い会

2018.08.02

 

共計共販体制に向け -露地キュウリ各地区合同目揃い会-

 

 7月20日、きゅうりん館で出荷最盛期に合わせて露地キュウリ各地区合同目揃い会を開催し、すかがわ岩瀬地区各支店の専任検査員及び野菜協議会支部長、しらかわ地区のキュウリマイスタースタッフ及びキュウリ選果場管理委員長、あぶくま石川地区のキュウリ専門部会長、JA役職員44人が参加しました。

 

 野菜連絡協議会の小川明男会長は「共計共販体制に向け、今回の目揃い会を通し品質を統一していこう」と述べ、薄井常務は「猛暑日が続いているので体調管理には注意し、栽培管理にあたってほしい」とあいさつしました。

 

 その後、各地区の担当課長より地区別作柄状況や出荷形態別状況などの説明があり、各地区から持ち寄った品物を並べ、長さ、曲りの程度、重さ、形状などの出荷規格を参加者全員で確認しました。すかがわ岩瀬地区各支店の専任検査員が「A品は概ね良好であるが、B品の曲りが若干気になる」などと講評を述べ、園芸課より各支店の担当者らに今回出た講評は各支店に持ち帰り、生産者に伝えることを周知しました。

 

あいさつする小川会長

 

 

出荷規格を確認する参加者たち

 

 

 

 

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