風評被害払拭について情報発信を／復興庁・農林水産省を表敬訪問

　7月17日、橋本組合長、小室専務、岡部専務、薄井常務、夢ガールキャンペーン隊3人、JA職員らは東京・霞が関の復興庁並び農林水産省を表敬訪問しました。

　橋本組合長が吉野正芳復興大臣に要望書を手渡し、福島県産農畜産物の風評被害払拭や稼働開始から22年経過しているキュウリ選果場の施設更新等4つの事項を要望しました。橋本組合長は「風評被害は未だ払拭されない現状にあるので国からも国民に対し、積極的に情報発信をしてほしい」と述べました。また、夢みなみ産のキュウリやトマト、米、モモを贈呈し、夢みなみの農畜産物は安全・安心・新鮮で美味しいことをPRしました。

　当日、農林水産省において谷合正農林水産副大臣、また、福島県選出の上杉謙太郎衆議院議員、玄葉光一郎衆議院議員にも要望書を手渡しました。

吉野復興大臣（左から5番目）に要望書を手渡し夢みなみ産の農産物を贈呈する当JAの関係者ら