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稲WCS収穫作業機械安全祈願式

2018.08.28

 

8月22日から刈り取り作業を開始 -稲WCS収穫作業機械安全祈願式-

 

 あぶくま石川地区は8月21日、当JAの子会社である(株)JAあぐりサポートいしかわで稲WCS収穫作業機械安全祈願式を行い、同地区管内の町村、須賀川農業普及所、当JAの役職員、同社の社員ら25人が参加しました。

 岡部専務(石川地方農業再生協議会・会長)は「耕畜連携を図る上で重要な事業である。事故のないよう最後まで注意して作業してほしい」とあいさつをしました。稲WCSとは稲の籾・葉・茎をまとめて刈り取り梱包し、乳酸菌を混ぜて発酵させた牛の飼料。同地区管内125件の水田で、98.3ヘクタールの刈り取りを行います。収穫作業は8月22日から古殿町、8月27日から石川町、浅川町の刈り取りが始まり、作業は10月上旬まで続く予定です。

 収穫したものは管内の繁殖畜産、酪農家に供給されます。

 

作業の安全を祈願する参加者ら

 

作業時に使用する機械

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