多くの来店者で賑わう　-「安心館」リニューアルオープン-

　10月4日、農産物直売所「安心館」をリニューアルオープンし、オープニングセレモニーを開催しました。

　セレモニーには当JAの役員、あぶくま安心館出荷者協議会の役員、（株）JAあぐり夢みなみ、JA全農福島、水谷工業（株）ら31人が出席。橋本組合長は「地元産の新鮮な野菜・果物など豊富な品目を揃え、消費者の方に安全・安心に購入頂ける店舗を目指していきたい」とあいさつし、橋本組合長や同協議会の中村幹雄会長ら代表者がテープカットを行い、リニューアルオープンを祝いました。開店と同時に多くの来店者で賑わい、約650人（レジ通過者数）が来店しました。

　同直売所はオープンから13周年を迎え、出荷者登録者数が約170人います。より一層の充実を図るため、旧長久保店と旧駅前店を統合させ、売り場面積の拡大やお客様休憩スペース設置等の改修工事を約3ヶ月に渡り行い、売場面積を177㎡から下屋スペースを含め266㎡に拡張しました。

　リニューアルオープンに伴い、同直売所オリジナルの保冷温トートバッグを先着100名様にプレゼントし、オープン日から5日間、提携ファーマーズの販売会やりんごジュース試飲販売などイベントを行いました。同日には麓山高原豚、いしかわ牛試食販売を行い、夢ガールキャンペーン隊が店頭に立ち、試食を振る舞いました。

テープカットを行う橋本組合長ら

賑わう店内

夢ガールキャンペーン隊が来店客にいしかわ牛の試食を振る舞う