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防犯訓練(玉川支店)

2018.12.13

 

強盗を想定した防犯訓練を実施 -防犯訓練(玉川支店)-

 

 12月6日、玉川支店で強盗を想定した防犯訓練を実施。石川警察署員、(公財)日本防災通信協会、当JA役職員、見学で他支店の職員ら約50人が参加しました。

 

 午後3時32分、マスクを被り、刃物を持った犯人が店内に入り、職員に刃物を突きつけ「金を出せ」と職員を威嚇。客を装い、先に来店していたもう1人の犯人が店内にいた女性客を人質にとり「早くしないとこの女を殺すぞ」と脅しました。犯人2人は現金を受け取った後、乗車してきた車両で逃走しました内容で訓練が行われました。

 支店内の職員が犯人を追いかけ、カラーボールを投てき。その後、110番通報し、人質にとられた女性客を介抱するなど冷静な対応をすることが出来ました。また、駆けつけた警察官に犯人の人相や特徴などをスムーズに伝えていました。

 石川警察署の白戸佳彦次長より講評があり、池田常務が「万が一事件が起きた時に適切な対応が出来るよう常に防犯意識を高めていてほしい。地域一体となって、安心して暮らせる地域づくりが大切」と話しました。

 

 

職員に刃物を突き付け脅す犯人

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