ユキヤナギと西洋ウメモドキをPR -花き部会雪柳班・西洋ウメモドキ班須賀川市長表敬訪問-
1月9日、すかがわ岩瀬地区は全国でも有数の生産量を誇るユキヤナギと西洋ウメモドキをPRするため、JA役職員、同地区花き部会ら6人が須賀川市の橋本克也市長のもとを訪れ、それぞれ130本を贈呈しました。
池田常務、同地区の大和田孝センター長、花き部会の設楽芳範部会長、雪柳班の三浦浩一班長・廣田克彦副班長、西洋うめもどき班の大橋清則班長が橋本市長に花を手渡しました。
池田常務、設楽会長らが「昨年の干ばつの影響で生育が遅れたが、花芽が充実している。南は沖縄、北は北海道まで全国各地に出荷している」と話し、橋本市長は「日本一である須賀川市の特産品を毎年PRできることは嬉しい」と述べました。
橋本市長は、同日、ラジオ番組、県庁や報道関係機関などへ出向きユキヤナギと西洋ウメモドキのPRを行いました。
ユキヤナギは他産地とは異なる根蒸し方法により開花させられるため、開花後の花持ちが良いのが特徴。西洋ウメモドキは約10年前から栽培に取り組んでおり、ハロウィンやクリスマスなど用途は様々で冬の必需品となっています。
ユキヤナギと西洋ウメモドキを橋本市長(前列左から2番目)に贈呈