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食の安全・安心確保検査委員会

2019.02.01

 

安全・安心な農畜産物を消費者へ -食の安全・安心確保検査委員会-

 

 1月28日、管内の安全・安心な農畜産物を全国の消費者へ届け、信頼され選ばれる産地であり続けるために、平成30年度食の安全・安心確保内部検査委員会を開きました。

 同検査は各地区ごとに検査委員である生産者代表とJA監事、JA役職員が生産履歴記帳運動の実践状況をチェックし、当JA管内の食の安全・安心を確保する取り組みです。

 生産者代表9人、JA監事5人が検査委員となり、委員会には当JA役職員含めて30人が出席し、現在の取り組み状況や実施方法等について協議。また、今年度新たに検査委員となった5人に橋本組合長が委嘱状を手渡しました。

 橋本組合長は「消費者の信頼を確保するための体制確立に向けて、取り組みを十分に検証いただき忌憚のない意見や要望をお願いしたい」とあいさつし、吉村文雄検査委員長は「昨年度は各支店間で書類等の提出率に格差があったので改善指摘をさせてもらった。今年度も改善指摘等を踏まえ各地区ごとに改善状況や記帳内容を検証させていただく」と話しました。

 同日にすかがわ岩瀬地区、29日にはあぶくま石川地区としらかわ地区で検査を行いました。

 

 

新検査員に委嘱状を手渡す橋本組合長(右)

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