水稲播種作業開始 -水稲播種作業-
当JAの子会社である(株)ドリームファームすかがわ岩瀬は4月1日より当JAの西袋育苗センターで水稲播種作業を開始しました。
9人の作業員が播種機で育苗箱に種蒔きし、出芽室に2日間入れた後、育苗ハウスで管理します。今年度はコシヒカリを約1万9000箱、ひとめぼれを約3000箱、こがねもちを約1000箱を合計2万3000箱を計画しています。
同社の我妻丈美取締役部長は「今年は好天の日が続いているので、順調な生育を期待している」と話しました。苗は、生産者からの要望に合わせ緑化苗か硬化期の苗を配布し、種蒔きは同月30日まで続く予定です。
当JA管内のしらかわ地区、いしかわ地区でも作業を行っています。
水稲播種作業を行う作業員