正夢プラン実現に向けて　-青年連盟第3回盟友全体交流会-

　ＪＡ夢みなみ青年連盟（委員長鈴木正志）は、７月３日にグランシア須賀川において第３回盟友全体交流会を開催し盟友９８人が参加しました。

　鈴木正志青年連盟委員長より「夏野菜も最盛期を迎えて忙しい時期ではあるが、本日は各地区の盟友同士で交流を図っていきましょう」と挨拶。ＪＡを代表して橋本組合長より「JAは農業者の所得増大・農業生産の拡大を基本目標とし、地域の農業と暮らし、無くてはならない組織として事業に取り組んでいる。本日は正夢プランの内容について盟友の皆さんにも理解をしてほしい。また、盟友の奥さんで女性部にまだ未加入の方がいれば加入をお願いします」と挨拶を述べました。

　交流会では、営農部営農対策課の大和田実課長補佐が正夢プラン（ＪＡ夢みなみ第２次地域農業振興計画）について、管内農業の現状から、JA夢みなみにおける地域農業振興の全体ビジョン・部門別基本戦略プラン・重点品目推進ビジョンとして販売額１，０００万円以上・農業所得５％アップを目標とした複合経営モデルについて説明がされました。また懇親会では、各支部代表者による支部活動状況を１分間スピーチとして発表をしました。

正夢プランについての説明に熱心に耳を傾ける盟友ら