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JA夢みなみ夏秋野菜販売対策会議

2019.07.12

市場関係者と情報交換 -JA夢みなみ夏秋野菜販売対策会議-

 

 7月2日、JA全農福島消費地販売部でJA夢みなみ夏秋野菜販売対策会議を開催しました。会議は青果卸売市場12社とJA関係職員で構成され、25人で協議検討がなされました。

 

 橋本組合長と小川野菜連絡協議会長が挨拶し、橋本組合長は「合併から3年が経過し、販売事業については積み上げが出来ている。市場関係者との情報交換により有利販売を展開し、園芸品目販売高65億円を目指していきたい」と述べました。

 

 その後、青果市場担当者より当JAの主要品目であるトマト、キュウリ、ナス、インゲンの販売情勢について報告があり、出席者は今年度の販売計画や販売対策、市場情勢について情報を共有。市場からは昨今の天候不順もあり、安定出荷について積極的に要望が出されました。当JAでは作柄概況などの産地情報を消費地へ発信し、有利販売を目指し取り組んでいきます。

 

 

 

 

有利販売に向け話し合いが行われる様子

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