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台風19号被害緊急対策本部設置

2019.10.15

 

台風19号被害緊急対策本部設置

 

 10月14日、台風19号による農畜産物に対する被害の緊急対策本部を設置し、併せて、須賀川本店で被害の緊急対策本部会議を開催しました。

 

 緊急対策本部会議において、橋本組合長は、「台風19号による被害は、今まで経験をしたことのない甚大なものとなっている。早急に被害状況の把握と、被害を受けた組合員へ“はげまし”を込め今後の対策指導並びに支援を行ってほしい」と述べました。

 同会議では、常勤役員、全支店の支店長・営農生活課長・営農指導員・TAC指導員、営農部・経済部の職員が出席し、各支店別の現在取りまとまっている被害状況の報告、各部門別の被害に対する技術対策や、対策資材の対応、県農林事務所から今後の対応について確認しました。

 当JA管内では、農畜産物のほか、農業関連施設・機械・機器に対しても甚大な被害を受けており、河川の氾濫や土砂崩れによる道路等の寸断により被害状況の把握がままならない状況にあるが、早急に被害状況の確認作業を行っていきます。

 

緊急対策本部を設置する小室専務、橋本組合長、岡部専務、池田常務(左から)

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