トピックス

都内学校 台風被害を受けたJA夢みなみ産農産物を食べて応援

2019.12.09

都内学校 台風被害を受けたJA夢みなみ産農産物を食べて応援

 

 台風19号の被害を受け、東京都東久留米市の「自由学園」は、日頃から学校給食で使用しているJA夢みなみ産の農産物を学校キャンパスのバザーで販売し、被災地の農畜産物を食べて応援してくれました。

 同学校は、当JAの農産物を東京多摩青果の卸売の荒川青果より仕入れしています。当JA管内が大きな台風被害を受けたことを知り、同学校の給食業務を担う食糧部が支援を行いたいと両青果へ相談し、両青果の提案で行われました。11月17日に行われたバザーではPTA役員・父兄が当JA産のキュウリ、二ラ、小ネギ、りんご、菌床しいたけをセットにて販売し、150セットが完売しました。

 同学校の食糧部より被災地応援の手紙が届き、当JA営農部丸山重一部長は「心強い支援に感謝している。台風被害に負けず、今後も産地のおいしい野菜をお届けしたい」と述べました。

 

 

夢みなみ産野菜セットを販売する自由学園のPTA役員や父兄

Page Top