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防犯訓練

2019.12.26

強盗侵入を想定し、緊迫感のある訓練 -防犯訓練-

 

 12月18日、大信支店で年末・年始の特別警戒に併せて防犯訓練を実施し、白河警察署、(公財)日本防災通信協会、各支店長、金融担当役職員らが参加しました。当JAでは防犯意識を高めるために、毎年支店への強盗を想定した訓練を行っています。

 犯人に扮した警官が、支店内に入ってきて現金を要求したことに対し、犯人への説得、逃げる犯人へのカラーボールの投てき、110番通報をして犯人の特徴を正確に警察に伝えられるかなど冷静な対応ができるよう訓練を行いました。

 白河警察署の村山真課長より「緊張感があってよかった。危機意識を持っているといざというときの一歩が早くできる」と講評があり、佐々木常務は「年末にかけて強盗が入りやすいので気を付けたい。周囲を警戒し、防犯の意識を高めてほしい」と述べました。

現金を要求する犯人役と説得する職員

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