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第5回JA夢みなみスマイルサポーター・ロールプレイング大会

2020.08.07

共済窓口対応力や商品意識の強化を目指す/第5回JA夢みなみスマイルサポーター・ロールプレイング大会


 8月6日に第5回目となるスマイルサポーター・ロールプレイング大会を開催し、窓口担当者がスマイルサポーター役として演技を競い合いました。この大会は、9月9日に行われるJA共済連主催の県大会の予選を兼ねて行われ、同JAからは白河支店の平久保翔子職員が県大会に出場します。
 各支店から1人ずつ、計21人の共済窓口担当の代表者が集い、自動車共済の契約手続きの際に補償内容の点検やおすすめ保障の提案、キャンペーンの案内をするなど約12分間のロールプレイングを行いました。表情、話し方のほか、テーマに適した対応や自然に情報収集やアプローチができていたかなど全14項目を評価基準として採点されました。橋本組合長は「組合員や利用者の方から信頼されるために、スマイルサポーターは重要な役割を担っている。この大会を機に、窓口対応力の向上や商品意識の強化につなげてほしい」と挨拶。
 J A共済連福島、常勤役員らの審査の結果、最優秀賞に白河支店の平久保職員、優秀賞に長沼支店の兼子奈々職員、敢闘賞に天栄支店の三島木佑依職員が選ばれました。例年上位2人が県大会に出場しますがが、今年はコロナウイルスの関係で上位1人の出場となります。

 

笑顔でロールプレイングを行う平久保職員

 

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