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長引くコロナ禍 地域医療を支援

2020.09.03

長引くコロナ禍 地域医療を支援/医療用マスク2万枚を寄贈

 8月31日、長引くコロナ禍において懸命に診療対応を行っている医療従事者が安心して業務を行える環境づくりを支援しようと、白河厚生総合病院に医療用マスク2万枚を贈りました。
 同日行われた贈呈式には、同病院の大木進司院長をはじめ医療スタッフら約20人が出席。橋本組合長が「コロナの第2派が地方にも拡大しまだまだ厳しい状況が続くが、地域の医療機関として頑張ってほしい」と激励し、大木院長に目録を手渡しました。
 大木院長からは、「収束が見えない不透明な中でこうした支援が何よりの励みとなる。地域住民の方が安心して受診できる病院を目指しこれからも邁進していきたい」と力のこもったお礼の言葉が述べられました。


大木院長(写真中央)に目録を手渡す橋本組合長(右)と佐々木常務(左)

 

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