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仁井田産米100%使用「あかし田」新酒完成

2023.12.25

純米吟醸原酒「あかし田」 JAと市に完成報告    

 青年連盟仁井田支部は12月20日、仁井田産の米100%使用した純米吟醸原酒「あかし田」を、須賀川本店の佐々木組合長と丸山専務、須賀川市役所の橋本克也市長に贈り、出来栄えを披露しました。  

 「あかし田」の酒造りは今年度で25年目を迎え、同支部の盟友40人が仁井田地区で栽培した「コシヒカリ」を使用しています。郡山市の㈱笹の川酒造が醸造しました。  

 フルーティーな味わいと華やかな香りが特徴で、日本酒が苦手な人でもおいしく飲めると好評。 また、毎年注文しているというリピーターも多いほか、年末年始の贈答用としても人気を集めています。藤田浩司支部長は「今年も無事に完成できて嬉しい。飲み口がまろやかで香りも良く仕上がった」と述べました。

 純米吟醸原酒は須賀川市内の増子商店のみの取り扱いで、価格1.8リットル950本(1本(税込)3,000円)、720ミリリットル760本(1本(税込)1,500円)を数量限定で販売。720ミリリットルはすでに多くの予約が入っています。

 

須賀川本店で行われた完成報告会(左から)藤田支部長、佐々木組合長、丸山専務、松川耕太職員

 

             贈呈を受ける橋本市長(中央)

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