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カスタマーハラスメントに対する取り組み

2025.08.01

 カスタマーハラスメント(カスハラ)とは、利用者が企業や従業員に対して不適切な言動や過剰な要求をすることで、精神的・身体的な負担をかける行為であり、近年、大きな社会問題となっております。
 このような中、当JAは令和7年1月31日に「夢みなみ農業協同組合カスタマーハラスメントに対する基本方針」を制定しました。カスタマーハラスメント(カスハラ)予防のポスター掲示やホームページへの掲載により、組織としての対応への理解周知に努めるとともに、今後も利用者からの理不尽な要求等への対策を講じてまいります。
 つきましては、当JA役職員のプライバシーを守るため、8月1日より以下の取り組みを始めますので、組合員・利用者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


【カスタマーハラスメントに対する取り組み内容】
1.職員証(名札)表示の簡略化(名字のみ表示に変更)
2.金融共済窓口カウンターのネームプレートの簡略化(名字のみ表示に変更)
3.組合員全戸配布役職員配置表の廃止

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