特産品
穀物
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お米
日本穀物検定協会の食味ランキングで5年連続、特Aの評価をいただいています。 生育中期には無駄な稲茎を出来るだけ抑え、収穫に有効な稲穂を着実に確保し、ゆっくりと籾殻に栄養が届き美味しいお米です。
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ハトムギ
イネ科の一年草で主な成分には澱粉・脂肪・たんぱく質等でたんぱく質に含まれる微量要素コイキセノライドは薬効が広くイボ取り・新陳代謝を活発にする成人病予防にも最近脚光を浴びています。
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ソバ
刈り取りは大型の汎用コンバインで収穫され、乾燥は火力乾燥により水分は一定。 調整作業は三段階の石抜きにより石混入はほとんどありません。 選別についても比重選別機とグレーダーにより未熟粒・破片粒を除去するため、粉の歩留まりは一定です。
野菜
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トマト
引き締まったコクのある白河産トマトです。エコファーマーに取り組み、有機質の堆肥・肥料を中心に使用。防除回数は最小限にし、環境に配慮した栽培に取り組んでいます。 収穫は朝採りにて鮮度を重視し、いち早く消費地へお届けしています。
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特別栽培トマト(ヘルシークイーントマト)
特別栽培農産物の認証を受けたトマト。ヘルシークイーンと名付け、出荷・販売しています。
【特別栽培の認証とは】
特別栽培農産物は、化学合成された農薬の成分使用回数及び化学肥料の窒素成分量が、福島県の決めた慣行的な使用回数・使用量の5割以上を低減して栽培され、認証を受けた農産物をさします。農薬や肥料を減少させることにより、田んぼや川を汚さず環境にやさしく、人にもやさしい栽培方法で生産されています。JA夢みなみでは、自然の中でバランスをとりながら様々な働きをしている環境を壊さない栽培方法に取り組んでいます。
しらかわ地区特別栽培トマト節減対象農薬一覧 -
露地きゅうり
エコファーマーに取り組み、有機質の堆肥・肥料を中心に使用。防除回数は最小限にし、環境に配慮した栽培に取り組んでいます。シャキットしたみずみずしい白河産キュウリです。
ハウスきゅうり
エコファーマーに取り組み、有機質の堆肥・肥料を中心に使用。防除回数は最小限にし、環境に配慮した栽培に取り組んでいます。 ブルームキュウリは、昔ながらの味を追い求め、こだわった品種に取り組んでいます。
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ブロッコリー
ビタミン豊富な緑黄色野菜の白河産ブロッコリーです。エコファーマーに取り組み、有機質の堆肥・肥料を中心に使用。防除回数は最小限にし、環境に配慮した栽培に取り組んでいます。
春は138ヘクタールと栽培面積が多く、収穫は早朝を中心に行っています。
氷詰めによる出荷にも取り組み、鮮度を重視しています。
春と秋に年間2作の栽培をしています。
くだもの
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なし
生産者全員がエコファーマーに取り組み、有機質肥料を中心とした環境にやさしい農業をしています。 甘いのがお好みの方は「幸水」を、甘味と酸味を共に楽しみたい方は「豊水」をお選び下さい。
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りんご
無袋栽培により、自然の光をいっぱい浴びて育ちました。「ふじ」は11月上旬から出始めます。 11月中旬になると密が入りさらにおいしくなります。
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もも
有機質をふんだんに使用し、おいしい桃作りに心掛けています。「あかつき」は7月下旬から8月上旬頃が食べ頃です。
畜産
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繁殖和牛
昭和60年より繁殖事業を開始し、県内でいち早く和牛改良先進地より優良雌子牛を導入し、福島県の和牛改良を牽引してきました。 現在でも県内はもちろん、全国でもトップクラスのブランド牛肉生産地へ丹精込めて育てた白河和牛(肥育素牛)を供給しています。
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肉牛
福島県生まれ、福島県育ちの仔牛を地場産の稲ワラと、JA独自の濃厚飼料を与え、安全で美味しい霜降り牛肉を銘柄「福島牛」として全国の食卓へ届けています。
花
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シクラメン
シクラメンの育成温度は15~20度で花が次々と咲いていきます。
昼と夜の温度差は10度が理想(最高25度、最低15度)。
1日3時間以上は、窓越しの日光が当たる場所に移動して育てるように心掛けましょう。
水は病気発生の原因となるので、鉢のへりからかけ、花・葉・椎には直接かけない。咲き終わった花は摘花すると翌年春まで咲き続けます。
上手に管理すると2~3年位咲きます。
きのこ
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菌床しいたけ
品質の安定したものが9月から翌年3月いっぱい出荷されます。
オガにしいたけ菌を接種して作りました。形の揃ったおいしい「しいたけ」をぜひご賞味下さい。