穀物

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  岩瀬清流米

  米作りの達人達の長年の夢が実現した安全・安心なコシヒカリ！昭和62年より本格的な生産が開始され、現在１７５haで栽培されています。 独自の有機質肥料の開発によって食味の向上と、「農水省のガイドライン」に基づいて栽培されたおいしく・安全・安心な特別栽培米です。

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  特別栽培米（かかし米）

  おいしいお米・安全なお米にとことんこだわって作り出された「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」！平成11年より生産取組が開始され、現在は岩瀬清流米を含み２３０haで栽培されています。 各消費地より「おいしい！」と評判のお米です。

畜産

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  和牛

  阿武隈山系を中心に耕畜連携を活用し、素牛購買者より必要とされる健康な子牛を生産し、福島県家畜市場へ出荷しております。さらには、丹精込めた安全・安心で美味しい牛肉「福島牛」を生産しています。

野菜

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  岩瀬きゅうり

  夏秋キュウリの産地として日本トップクラスの生産量を誇る「岩瀬きゅうり」。 須賀川市では毎年7月14日に、260年前から始まったとされるキュウリが主役の名物まつり 「きうり天王祭」が開催されるほどキュウリと縁の深い地域です。
  　キュウリは露地栽培を中心にハウス栽培を組み合わせて3月から12月までの長期間栽培されています。
  　豊かな土壌とおいしい空気が作り出すキュウリは、新鮮そのもの。
  　キュウリ本来の旨味がギュッとつまっています。

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  サヤエンドウ・いんげん

  管内では、手あり、手なしいんげんの栽培面積は、約23haで、特に須賀川東支店、天栄支店管内の中山間地に多く栽培されております。 また、さやいんげん（えんどう）は須賀川東支店、長沼支店管内が主産地になっております。

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  トマト

  管内のトマト栽培は、生食トマト５ｈａ、ミニトマト９２ａ、加工トマト（ジュース用）１５ｈａの栽培面積を有し、主産地は、生食用が岩瀬支店、須賀川支店、長沼支店、ミニトマトは須賀川東支店、加工トマトは鏡石支店が多く栽培されております。

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  なす

  ここ２，３年面積拡大がなされているのが、「なす」です。長沼支店が主産地であり、天栄、仁井田支店に栽培が広がり、現在７ｈａに拡大し、栽培戸数５０戸になっております。 品種は中長なすの「くろべ」に統一されており、苗購入により栽培されております。

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  ニラ

  ニラの旬は冬から春にかけてのもの。この時期のニラは葉肉が厚く柔らかです。 当ＪＡのニラ栽培は、昭和５５年頃から水田転作が強化されたころから、転作作物として、ハウス栽培により１１月～３月頃まで北海道市場を中心に、生産、販売されております。 栽培規模は２０ｈａ、長沼、仁井田、大東、鏡石がさかんで、冬期間の換金作物の主力野菜です。

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  いちご

  とちおとめ、ふくはる香などが栽培されています。 老若男女とわずだれでも好まれる「いちご」はとても甘く、食感が特徴のきぬあまをメインに作付けをしており、主に地元市場に出荷しています。

くだもの

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  りんご

  りんごの王様「ふじ」をメインに、つがる、紅玉、ジョナゴールド、サンふじなどが生産されています。 主に京浜、地元市場に出荷をしています。贈答品に最高の食材です。

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  なし

  甘味が強く品質、食味は、極めて優良な「幸水」をメインに、豊水、新高、南水などが生産されています。主に京浜市場に出荷しております。

花

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  雪柳

  管内の雪柳は全国でも有数の生産量を誇ります。毎年２００万本もの雪柳を全国の市場へと出荷しております。

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  鉄砲ユリ

  すかがわ地区オリジナル品種”うつみね”です。 ユリといえば、仏花のイメージがありますが、生け花などにも使われており、花屋さんでは、蕾の鉄砲ユリを売っていますが、咲いた鉄砲ユリは白く可憐な花です。

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  枝物

  枝物といっても、葉、実、花と色々あります。６月～の葉物（夏ハゼ、紅葉物）、９月～の実物（ツルウメ、うめもどきなど）、１２月～の花物（ウメ、もも、サクラなど）と少量ではありますが、４０品目も栽培されております。