実演にて事故の怖さを学ぶ -生徒向け自転車交通安全教室-
11月16日、福島県警察本部・須賀川警察署と連携して、須賀川市の長沼中学校で、生徒向け自転車交通安全教室を開催し、全校生徒172人が参加しました。
橋本組合長は「交通ルールを守ることの大切さを学び、交通安全への意識を高めてほしい」と話しました。
スタントマンによる自転車交通事故の実演を通じて、事故の衝撃や恐さを生徒らに実感してもらいました。通学や日常生活において自転車の利用頻度が高い中高生に、自転車交通事故の危険性を理解してもらい、本活動を通じて交通事故の未然防止を図り、地域貢献と次世代を担う子供たちの育成と安全な生活環境づくり貢献を目的として開催しています。
スタントマンによる自転車事故の実演