第5回フォトコンテスト結果発表
10月24日、第5回フォトコンテストの審査会を実施し、最優秀賞に斉藤昭彦さん(白河市)の「米寿の力」が選ばれました。
人と農地との繋がりや、後世に残したい自然の豊かさを感じられる作品をテーマに募集し、70点の力作が寄せられました。日本農業新聞東北支所長、福島民報・民友白河支社長、当JAの橋本組合長らが審査し、計11点が入賞を果たしました。
上位の作品は、今後当JAの発行物やホームページ等で活用させていただきます。
<結果発表>
◆最優秀賞
斉藤 昭彦さん(白河市)
「米寿の力」
◎斉藤さんのコメント
脱穀を終えた藁を束ねるお婆さんです。愛する家族のため、少しでも力になろうと、頑張る姿です。(撮影地:古殿町)
◆「“人”と“農”のつながり」部門
▽優秀賞
○鈴木 英昭さん(白河市)
「軽トラ上の楽しい休憩」
○添田 義弘さん(石川町)
「稲刈り秋日和」
▽佳作
○根本 晴夫さん(白河市)
「残したい農村風景」
○河合 好子さん(白河市)
「共演」
○菊地 征吉さん(西郷村)
「どろんこ田植えです」
◆「農村を彩る“自然”」部門
▽優秀賞
○小針 胖さん(西郷村)
「厳しい農政の中豊作を祈って」
○高久 正美さん(白河市)
「田植い日和」
▽佳作
○斉藤 昭彦さん(白河市)
「田園を彩る」
○添田 義弘さん(石川町)
「田んぼだるまアート」
▽ジュニア賞
○菊池 友梨さん(白河市)
「生命力」
全ての作品をJAまつりで展示しました