優勝はFCブリーオ須賀川
9月7、8の両日、須賀川市の福島空港公園・緑のスポーツエリアで第7回組合長杯サッカー大会を開きました。
開会式の挨拶で本郷常務が「精一杯プレーし、日頃の練習の成果を存分に発揮してほしい」と述べ、天栄スポーツ少年団サッカー部の熊田龍汰選手が力強く選手宣誓をして大会が幕を開けました。
同JA管内の12チームが参加。1日目のリーグ戦と2日目の決勝トーナメント戦とリーグ戦で各順位を決定しました。ナイスプレーやシュートが決まると会場からは歓声が上がるなど盛り上がりを見せ、熱戦の結果、FCブリーオ須賀川が優勝に輝きました。
優勝チームには丸山専務からトロフィーと賞状、メダルが贈られ、また最優秀選手に選ばれた宗像琉心選手(FCブリーオ須賀川)にはジャガイモ10キロ、最優秀監督賞の伊藤勝紀監督(FCブリーオ須賀川)には卵1箱を贈りました。その他、各チームの優秀選手にはトマト、参加賞として全チームに梨を1箱(1箱10キロ)ずつプレゼント。管内農産物のPRも兼ね、JAらしい大会となりました。
同JAは社会貢献活動として青少年健全育成に取り組んでおり、その一環として毎年サッカー大会を開催しています。
優勝 FCブリーオ須賀川
準優勝 FC Regate
〈以下の結果〉
第3位 浅川サッカースポーツ少年団
第4位 ひらたFC
熱戦を繰り広げる選手