トピックス

米集荷始まる

2024.09.18

ほぼ全量が1等

 すかがわ地区で9月17日より、令和6年産米の検査をスタートさせました。「コシヒカリ」「ひとめぼれ」など556袋(1袋30kg)とフレコンバッグ79tを検査し、ほぼ全量が1等に格付けされました。
 同日、岩瀬低温倉庫で初検査式を行い、JA役職員や農産物検査員ら約40人が参加しました。丸山専務は「作業中のケガや事故に気を付けて、出荷契約数量の全量集荷を目指そう」と挨拶しました。
 式中、すかがわ営農センターの柳川栄課長より、検査に当たっての留意点を確認。柳川課長は「等級証印に関するクレームが多いので、作業員と確認し合い、未然に防いでほしい」と話しました。
 今年度、すかがわ地区では26人体制で検査を行い、約25万俵の集荷を目指します。

倉庫で米の状態を確認する検査員

Page Top