岩瀬清流米生産組合が自慢の米をPR
岩瀬清流米生産組合は1月29日、大阪府の大阪高島屋、高島屋泉北店の2店舗で特別栽培米コシヒカリ「岩瀬清流米」の販促活動を行いました。小針武夫組合長をはじめ、同組合役員と当JAの職員合わせて5人が駆け付けました。
一行は2班に分かれ、それぞれの販売コーナーに令和6年産「岩瀬清流米」(5㎏)を用意。来店客に食味の良さをPRしました。
小針組合長は「販促で聞き取った消費者の声は積極的に取り入れて、今後もアピールしていきたい」と意気込みました。
同組合は須賀川市岩瀬地区で昭和58年から「岩瀬清流米」の栽培を始め、現在の構成員は56人。減農薬、減化学肥料に基づいた栽培を行っており、令和5年には「みんなでチャレンジ!環境保全型農業大会2022」で優秀賞を受賞しています。
購入した来店客(左)と同生産組合役員