令和7年産米出荷契約推進会議
4月1日、白河営農経済本店で令和7年産米出荷契約推進会議を開きました。同JAでは今年度の集荷目標を50万俵(1俵60㎏)と掲げています。
営農部米穀課と各支店の営農担当者33人が出席。八木常務は「集荷目標達成に向け、1俵でも多くJAと出荷契約を結ぶよう推進をお願いしたい」と挨拶しました。
令和6年産米は、主食用米の需給環境が引き締まり価格が高騰したため、商系業者との買い取り競争が激しく、集荷実績は前年を下回りました。
会議では米穀情勢、出荷推進要領について協議。この他、大口出荷奨励金、自己搬入助成、フォークリフト集荷助成などJAの有利性をアピールしながら確実な集荷に結びつけるよう、推進していくことを申し合わせました。
推進要領について協議する出席者