JAあぐりサポートいしかわで水稲播種開始
㈱JAあぐりサポートいしかわは4月9日、同社水稲育苗棟で水稲播種式を行い、苗作りをスタートさせました。令和7年度は、「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「天のつぶ」「チヨニシキ」「こがねもち」の5品種、合計約6万2200箱をいしかわ地区の生産者に供給します。
式には、同社役社員とJA役職員の14人が参加。迎勝幸社長と八木常務が作業の安全を祈り、播種ラインの稼働スイッチを押しました。
1日約6000箱を目安に10回に分けて播種作業を行い、4月12日から順次生産者に供給します。作業は4月27日まで続きます。
播種ラインの稼働スイッチを押す迎社長(左)と八木常務
動き出した播種ラインに目を配る社員