さくらんぼ部会は6月6日、サクランボの夏季管理指導会を佐藤亮平部会長の園地で開きました。生産者5人と須賀川農業普及所、JA職員が参加。同普及所の技師が新梢管理や夏季剪定、葉摘みについて指導しました。 令和7年産は受粉時期の天候不順により、出荷量は前年より減少傾向にありますが、生育状況はおおむね順調。県北で発生が散見されるカメムシへの注意の呼び掛けがありました。 生育を確認する参加者