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収穫楽しみに 児童がサツマイモ定植

2025.06.20

 白河市立釜子小学校の1年生24人は6月17日、当JA青年連盟東支部と東支店の協力で、サツマイモの定植体験を行いました。
 この活動は、農業の大切さや身近な環境を考えてもらうことを目的とした食農教育活動の一環で、毎年行われています。
 児童は、盟友やJA職員の指導の下、マルチを張った畝に割り箸で穴を掘り、「ベニアズマ」の苗を1本ずつ丁寧に植えました。体験後は「上手に植えることができた」「収穫するのが楽しみ」など、思い思いの感想を笑顔で話しました。10月下旬に収穫を行う予定です。


一生懸命サツマイモの苗を植える児童

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