須賀川市と当JAは6月28日、牡丹台野球場で開かれたプロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ公式戦「福島レッドホープス対神奈川フューチャードリームス戦」で両チームと来場者に地元産米「ぼたん姫」を贈り、地産地消のPRを行いました。
本来は5月31日に埼玉武蔵ヒートベアーズ戦を「須賀川市サポートマッチ」として開催する予定でしたが、雨天のため中止に。仕切り直して28日の神奈川フューチャードリームス戦が同マッチとして実施されました。
試合前セレモニーで大寺正晃市長と丸山重一組合長が両チームの代表選手に、須賀川市産コシヒカリ「ぼたん姫」30㎏をそれぞれ贈呈。来場者先着200人にも「ぼたん姫」300ℊが配られました。
須賀川市と福島レッドホープスは令和2年にパートナーシップ協定を締結。スポーツを通じて市の魅力を発信するとともに地域の活性化を目指しています。
両チームの代表選手に「ぼたん姫」を贈呈した大寺市長(左から2番目)と丸山組合長(同3番目)