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来年の国際大会の弾みに

　令和8年開催予定の「第28回米・食味分析鑑定コンクール国際大会ｉｎ須賀川岩瀬」において、今年の11月16日に須賀川市民交流センターtetteにてプレ大会を開催することが決定しました。開催にあたり7月3日、須賀川岩瀬実行委員会の委員長大寺正晃須賀川市長をはじめとする実行委員役員と米・食味鑑定士協会の鈴木秀之会長らが福島県庁の佐藤宏隆副知事を表敬訪問しました。
　同大会はコンクールで福島県産米の高評価を得るとともに、さらなる食味、品質、ブランド力の向上を目的としています。
　副実行委員長を務める丸山組合長は「福島のお米がおいしいということ知ってもらえるよう、PR活動に努めていく」と述べました。佐藤副知事は「福島のお米をPRする絶好の機会。『ふくしまプライド』として県内外に発信していただきたい」と激励しました。