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　当JAとJA共済連福島は8月29日、認定こども園すぎのここども園で防災教室を開き、園児らが災害から身を守る方法を学びました。
　この取り組みは地域貢献活動の一環で、「ふくしま防災アクション」として県内の認定こども園・幼稚園などで未就学児向けに開いています。須賀川消防署、福島地方気象台の協力の下、年長園児48人が参加しました。
　教室では、同消防署が火遊びによる火災の危険性を紙芝居で披露。また、「防災戦隊ボウサイザー」がステージショーを繰り広げ、園児は歌とダンスを通して防災について楽しく学びました。
　須賀川支店の菊地正二支店長は「今日学んだことをおうちのひとに伝えてください」と話した。