当JA子会社の白河フーズは9月8日、12日からスタートする秋の収穫作業を前に、同社事務所前で安全祈願祭を行いました。小松専務、同社の真船貢社長をはじめ作業関係者ら15人が出席し、12月末まで続く作業の無事を祈りました。
同社では、自社農場76.6haで水稲、WCS(ホールクロップサイレージ)用稲、大豆、ソバなどを栽培する他、ライスセンター2施設の運営とWCS用稲、大豆、ソバの収穫作業を請け負います。
小松専務は「忙しい中においても安全第一で作業に当たってほしい」と激励。真船社長は「安全管理と体調管理には万全を期して、長丁場を乗り切っていこう」と挨拶しました。
玉串を捧げ作業の安全を祈願する小松専務