中島村立吉子川小学校の3年生22人が9月11日、同村内にある当JAの選果施設を見学に訪れました。
児童らはJA職員の案内で、トマトや梨が選果・箱詰めされてレーンで運ばれる様子や、機械の導入により作業の効率化や省力化が進む現場を見学。村の特産品であるトマトをはじめ同施設で集出荷される青果物の種類や流通の仕組み、JAの仕事内容などについて理解を深めました。
作業員が働く姿を見た児童からは「ここで働いてみたい」といった声が聞かれた他、「1日どのくらい出荷しているのか」「どんな思いで仕事しているのか」など、さまざまな質問が飛び、担当職員がていねいに答えました。
箱詰めされた梨やトマトがレーンを流れていく様子を興味深く観察する児童