白河市立釜子小学校の1年生25人は10月29日、当JA東支店と青年連盟東支部の協力でサツマイモの収穫体験を行いました。6月に自分たちで植えた「ベニアズマ」を掘り起こし、収穫の喜びを分かち合いました。
JA職員や盟友のサポートの下、児童たちは生い茂った葉やつると格闘しながら夢中になって土をかき分け、サツマイモを探しました。土の中からサツマイモが顔を出すたびに「やったー。これは大きい」「こっちは小さくてかわいい」などの歓声が上がり、大小さまざまな芋の収穫を楽しみました。
大きなサツマイモを掘り当て、笑顔を見せる児童

