しらかわ地区は11月1日、白河営農経済本店で「JA夢みなみ合併10周年記念しらかわ地区JAまつり」を開きました。約2万1000人の組合員や地域住民が来場し、終日にぎわいました。
開会セレモニーで丸山組合長は「組合員や地域住民の皆さんと収穫の喜びを分かち合い、交流を図る大切な一日。ゆっくり楽しんでいただきたい」と挨拶しました。
会場では青年連盟と女性部の各支部が地元食材を使った飲食販売ブースを出店した他、新米すくいどりチャレンジや大抽選会など、多種多様なコーナーが並びました。農産物即売会コーナーには新鮮な野菜や果物を買い求める来場者が行列を作りました。小中学生の書写図画展覧会やフォトコンテストなどの展示もしました。
特設ステージでは、合併10周年を記念した歌謡ショーや「それいけアンパンマンショー」、女性部によるフラダンス、白河厚生総合病院高等看護学院生のよさこい踊りなどが披露され、祭りを盛り上げました。
最後はJAの公式キャラクター「ゆめみちゃん」と常勤役員らが当たり付きのお菓子を配り、盛況の内に幕を閉じました。
合併10周年を記念し行われた川神あいさんの歌謡ショー

