当JAの子会社、白河フーズによる令和8年産用水稲種子の温湯消毒作業が、1月21日から泉崎村にある関平育苗センターで始まりました。高温耐性品種としてJAが推奨する「にじのきらめき」をはじめ、「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「天のつぶ」など、全10品種の種子、計約15トンを処理する予定です。
品種ごとに色分けしたネットに種もみを入れ、60度の温湯にうるち米で10分、もみ殻が薄いもち米は6分間浸した後、冷水に漬けて冷まし脱水します。いもち病やばか苗病、もみ枯れ細菌病などの防除に効果的とされ、農薬を使わないため環境にも優しく、コストも低く抑えられる消毒法です。
作業は10日ほどで完了し、処理が終わった種もみのうち6トンは、2月中に順次、生産者に供給されます。
温湯に浸した種もみ袋を引き上げる作業員

