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ブロッコリー産地の維持拡大へ

2026.04.28

 4月27日、中島集荷場大型予冷庫・製氷設備増強工事竣工式を開催しました。
 大型予冷庫と製氷設備の増強工事は令和7年9月から着工し、令和8年2月に完了。従来の設備には、経年劣化や能力低下が見られた他、近年市場から寄せられる発泡氷詰めへのニーズに対し、処理能力が追いついていませんでした。
 今回の増強工事で、氷持ちが良く青果物の保冷に適している薄片氷を採用した製氷設備の導入により、鮮度を保ったまま出荷が出来ることに加え、今まで手作業で行われていた発泡氷詰めは搬氷装置、床振動板を備えた製氷設備の導入で大幅な省力化が期待できます。また、大型予冷庫の増強により保管量が増大し、安定出荷につながります。
 竣工式にはJA役職員、農業関係機関、市町村関係者50人が出席。丸山組合長は「大型予冷庫、製氷設備の導入により鮮度を落とさず安定した数量出荷を行うことで高単価なブロッコリーの供給が可能となる。生産者の所得向上と産地の維持拡大が図られることを期待する」と述べました。
 竣工式後には稼働式も行い、丸山組合長やJAそさい部会吉田健司部会長らが稼働ボタンを押下。関係者は実際に発泡氷詰めする様子も見学しました。同設備は春ブロッコリーの出荷が始まる5月より稼働する予定です。


稼働ボタンを押す丸山組合長(右から3番目)ら

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