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トマトの出荷が本格スタート 出荷目標24万ケース

2026.06.10

 6月9日、トマト選果場で稼働式を行い、夏秋野菜の主力品目であるトマトの出荷が本格的にスタートしました。今年度の選果場利用者は103戸で、栽培面積は15.05ha。出荷数量24万ケース(1ケース4㎏)を目標に、11月まで京浜市場を中心に出荷します。
 昨年度は管内全体で「トマト黄化葉巻病」が発生し、後半の収量が大きく減少する苦しい年となりました。その苦い経験を糧に、今年は生産者が一丸となって耐病性品種の導入や防虫対策などの病害虫防除を徹底。稼働初日となったこの日は、生産者から436コンテナが持ち込まれ、順調な滑り出しを見せました。出荷のピークは7月中旬に迎えるとみられ、最大で1日6,000ケースの出荷を見込みます。
 稼働式には作業員約20人とJA役職員らが出席。トマト選果場管理委員会の吉田定雄委員長が「生産者として、品質が良いものを出荷していきたい」と述べ、小松浩専務は「適正選果の徹底に努め、高単価での販売による売上増につなげたい」と期待を込めました。

稼働スイッチを押す吉田委員長(左)と小松専務

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