岩瀬支店で7月17日、「岩瀬清流米」の生育調査と栽培講習会を開きました。同米は岩瀬清流米生産組合が須賀川市岩瀬地区で栽培する、減農薬・減化学肥料の特別栽培米「コシヒカリ」。構成員は52人で作付面積は97haです。
午前中は9カ所の水田で生育調査を行い、草丈や茎数、幼穂の長さを計測。その結果を基に開いた栽培講習会には生産者20人とJA全農福島、肥料・農薬メーカー5社、須賀川農業普及所、JA職員が参加しました。
講習会では、同普及所の担当者が講師を務め、出穂予想や今後の栽培管理について説明。今年は平年より日照量が少なく生育にやや遅れがあるものの、全体的には順調に生育しています。また、紋枯病や斑点米カメムシ類の発生が多いため、適期の草刈りなどの病害虫防除を徹底するよう呼び掛けました。併せて各メーカーから、今後の気温や病害に対応できる推奨肥料の特徴と使用方法について説明がありました。
稲を用いて出穂の目安を説明する農業普及所の担当者

