しらかわ地区は10月23日、令和9年度の被覆トマト栽培に向けて、令和8年度被覆トマト根掘り調査を行いました。
調査では(株)サカタのタネ、タキイ種苗(株)の担当者とJA職員計11人が2班に分かれ、泉崎・中島支店管内計7ヵ所の圃場でトマトの株を根ごと掘り出し、根張りの状態や病害虫の発生状況、草丈や着果状況を調査しました。
調査の結果、根張りの状態も良く、病害虫の被害も少なかったことを確認。昨年度蔓延したトマト黄化葉巻病は一部圃場で生育初期に発生が見られたものの、その後の発生は見られませんでした。
今年度は、昨年度のトマト黄化葉巻病発生を受けて耐病性品種を推奨してきました。今回の結果を受け同地区では、来年度も耐病性品種を推奨し、引き続きトマト黄化葉巻病や高温への対策を講じることで安定出荷を図っていく方針です。
トマトの株ごと掘り出す職員ら

