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交通安全教室

2017.07.06

 

交通ルールを守る大切さを知る -交通安全教室-

 

 6月29日、JA共済連福島、福島県警察本部と協力し中島中学校でスタントマンが自転車の交通事故をリアルに再現する交通安全教室を行い、全校生徒約160人が参加しました。

 昨年発生した中高生による自転車事故の多くは通学中に起こっていることから自転車事故の危険性を理解してもらい、次世代を担う子どもたちの育成と安全な生活環境づくりを目的に開催しました。

 (有)シャドウスタントプロダクションのスタントマンが自転車に乗りながら携帯を使用したり、2人乗りしながら走行したりするとどうなるか、時速40㎞で走る車が自転車に当たる衝撃など何通りか交通事故場面を実演し、交通ルールを守ることの大切さを伝えました。最後は生徒らに「ドキッとした人?」と問いかけると全員が手を挙げ交通事故の怖さを実感していました。

 

交通事故場面を実演するスタントマン

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