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水稲播種式

2016.04.25

JAあぐりサポートいしかわ・水稲播種スタート ―水稲播種式―

 

 JA夢みなみの出資型農業生産法人㈱JAあぐりサポートいしかわは12日、石川町の総合育苗センターで水稲播種式を行いました。今年の播種量は約5万6000箱(約280ヘクタール分)を計画。各農家に届けていきます。

 遠藤和郎代表取締役社長(JA夢みなみ常務理事)は「今年は天候不順などの心配もあるが、社員一同、気を引き締めて良い苗を作っていこう」とあいさつし、小湊勝雄あぶくま石川地区支援センター長が「作業の安全と、丈夫で良質な苗を組合員に届けてほしい」と話しました。

 式には、同社の社員やJA役職員ら約20人が出席し、遠藤社長と小湊センター長が播種ラインの稼働スイッチを押しました。

稼動スイッチを押す遠藤社長(右)、小湊センター長(左)

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